Summary 展覧会でやきものを見て「形や色はどうやって作られたのだろう?」「何に使ったのだろう?」と思ったことはありませんか。「いまこそ聞きたい」シリーズは、そんな素朴な疑問に応える講座です。やきものに詳しくなくても、その魅力を存分に感じられるよう、学芸員がわかりやすくご案内します。第2回は「青磁ってなに?韓国編」です。韓国では、高麗時代(918-1392)に青磁が盛んに作られ、「翡色(ひしょく)」と呼ばれる美しい青緑色や、「象嵌(ぞうがん)」をはじめとする独自の装飾が生まれました。本講座では、韓国の青磁を楽しむポイントを丁寧に解説し、その歴史と魅力をご紹介します。※7月12日(土)に開催した講座と内容は同一です。 もう一度お聞きになりたい方のご参加は大歓迎です。展覧会の詳細はこちらからご確認ください。